
皆さんこんにちは。名古屋身体均整院の立石です。
早いものでもう3月ですね。今期の冬は厳冬だったので、風邪などで体調を崩した方が多かったと思います。
この数年冬は寒暖差が非常に激しいので、そのような状況が多発しました。
春になると最近は花粉の問題もあります。
今回の整体体操では「花粉症の対処法」なども踏まえてお話をしたいと思います。
「免疫活性剤 11-1乳酸菌 7日間無料体験モニター募集」
まずはご案内です。当院で扱っております。「免疫活性剤 11-1乳酸菌」を一人でも
多くの方に知っていただくために「7日間無料体験モニター」を募集いたします。
簡単なアンケートを記載後、ご自宅に11-1乳酸菌を7日間分お送りします。
限定5名までですので、
ご興味のある方は是非応募ください。(限定人数達した時点で〆切)
申込みは今すぐ!こちらまで。
「花粉症を緩和させるセルフヒーリング」
「肩甲骨をゆるませる」
肩甲骨をゆるませることは、体の春の変化がうまくいかない場合、とても有効な手段です。
肩甲骨がこわばっているからといって、意識的に力を抜こうとしても、なかなか抜けるものではありません。そこで、一度逆に力を入れるのです。 いったん力を入れてからストンと脱力すると、わりと簡単に筋肉がゆるみます。
左右の肩甲骨を、背骨の方へギューッと寄せるようにして力を集めます。 そして、力が十分に集まったらストンと力を抜いて肩を落とします。
次は、少し上方へ持ち上げるようにしながら背骨の方へ寄せ、同様に急に脱力します。これを何度か繰り返すだけでも、かなり肩甲骨周囲がゆるみます。
ついでに、脇の下の胸側と背中側の水かきのようになっている、筋肉をつまむようにして刺激しておくとなお効果的です。
「目 ・ 鼻の蒸しタオル」

また、目や鼻がグジュグジュして大変な時やくしゃみが続けて出るときなどは、目や鼻を蒸しタオルで温めます。また、温めることで、血行を改善し粘膜の鬱血状態も解消できます。
「その場しのぎには、ひたいをたたく」
目鼻の過敏な症状を、一時的に抑えるには、額の髪の生え際をたたきます。
手のひらの手首(手根)で、額の生え際をどんどんとたたきます。回数は20回~30回。

ここをたたくと、体の過敏現象を押さえることができます。 花粉症に限らず、腸の過敏で下痢が続いているときなど、過敏全般に使う急所です。
ただし、体の働きを鈍くするところでもありますから、乱用はいけません。ここ一番というときに試してみて下さい。
以上が野口整体的な「花粉症のセルフヒーリング」です。一度お試しください。
それでは今月も皆さんがんばりましょう!