こんにちは。名古屋身体均整院の立石です。


お盆休み皆様いかがお過ごしでしょうか?兎に角、暑いの一言ですね。

そして、最近は「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。(今15日17時の時点で解除されました)

私が高校生の時に「東海大地震がくる!」と聞かされ、その当時は「1999年7月アンゴルモアの大王が死の灰を降らせる」というノストラダムスの大予言が流行りました。

私もとても心配だった記憶があります。

1999年にはそのようなことは起きませんでしたが、2011年3月11日には「東日本大震災」が起き実際に原発が爆発し「死の灰」が降りました。この問題は、マスコミでは頓挫してしまっていますが、現地では大問題です。

このようなお話は、霊能者や様々な宗教家が「予言」を出します。

もちろん当たる場合もありますが、そうでない場合もあります。

私は霊能者ではありませんから、その感覚はわかりませんが、本当に霊格の高い人には

そのようなメッセージが送られてくることはあるようです。

ですがわかっていてもそれは言わないそうです。

今はSNSなどを通して、いろいろな方が地震について語っています。

すべての情報が正しいとも言えませんが、

私はテレビ新聞などの情報は半分ぐらいの信憑性と思っています。

ですから、南海トラフに関しては最低限の防災は必要ですが、あまり神経質にならずにいた方が良いですね。

「夏の注意点と暑さの対処法」

心臓や腎臓が弱い方は、この時季は特に足がほてってなかなか寝付けないことがあります。

そういう方も、この”ひよめき”を冷やすとよいです。全身が涼しくなってぐっすりと眠れます。

日焼けやあせもなどの皮膚のケアとして、仰向けになって、恥骨の上端の真ん中部分を押さえて愉気を行なっておくとよいでしょう。回復が良くなります。

つい、冷たい飲料に手が伸びがちですが、冷たい飲料の飲み過ぎは体力を奪います。
冷たい飲料を飲む前に、白湯や温かいお茶を飲んでおくと夏バテの予防になります。

冷えきった部屋での冷たい飲料・食べものは、”ほどほど”でお願いします。それから汗をかいた分、塩分補給もお忘れなく!

夏の食事は、できるだけ単純な味付けのものを多く摂るようにしましょう。夏は、よく動いて、よく遊んで、たくさん汗をかくことです。

残暑による疲労には、朝にハチミツをひとさじ舐めますと体力が回復しやすくなります。

日本人の身体は四季の変化に対応するようにできています。夏を夏らしく過ごすことが、秋に向けての身体作りになるのです。

お盆の時期を過ぎますと朝方が涼しくなり、寝汗を冷やして内攻させやすくなります。
寒暖の差にはお気を付けください。

 夏は本来「汗をかき体を調整する時期」です。

それなのに汗をかいて冷房なので急激にひやしてしまうと「汗が体のなか」に入り込んでしまいます。

これを整体的言うと「汗の内攻」といいます。

汗が内攻すると

  1. 下痢をする
  2. 神経痛などを持病で持っている方は、慢性疾患がでてくる
  3. 悪寒がするなどの症状が出てきます。

これらを改善するには、まずは

  1. 汗をかいたら必ず拭く
  2. お風呂などに入り、内攻した汗をもう一度だす。

などつまりもういちど汗をかきなおすということです。

それには、一番よい方法は、「朝風呂」です。

年中出来る健康法「朝風呂健康法」

さて汗の内攻の処理法として「朝風呂」がいいとお話をしましたが、実は、これは一年通しての健康法としても最適なのです。

私も治療家になり始めた20代前半よりずっーと続けています。

椎間板ヘルニアを持病として持っている妻も必ず朝風呂健康法を行なっています。

やり方は、超簡単!

①朝おきたら少し熱めのお風呂に1分~3分間
②肩までつかるだけです。

注意点として

①少し熱めのお湯とは、自分がいつも入るお湯より1~2度熱めにする。ということです。

これを毎日実行することで、腰痛、肩こりなどの持病をお持ちの方は、かなり改善されます。

これは、本当に簡単且つ効果のある健康法ですので、皆さん是非実行してみてください。

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