卵巣嚢腫が縮む“奇跡”が起きた!

立石先生には10年以上お世話になっています。現在は金沢在住ですが、一宮に住んでいた時代に左半身のしびれを感じ、病院やクリニックを転々としましたが、原因はわからずじまい。状態も改善せず、精神的にも追い込まれていた時に入った新聞の折り込み広告で『名古屋身体均整院』を初めて知り、わらにもすがる思いで駆け込みました。長年の生活習慣やストレス、身体の冷えなどが影響していた症状は、立石先生の温かい手による週1回の施術により、1カ月で解消されました。

その後、東京に転居してからは婦人科で右下腹部に4センチ大の卵巣嚢腫が見つかり、医師には6センチを超えた場合の手術、もしくは子宮内膜症の治療剤として利用されるジエノゲスト錠による薬物治療を提案されましたが、どちらにも抵抗を感じて立石先生に相談。先生の意見は単純明快で「手術は反対、薬もノー」だったので、生活を根本的に見直し、均整院で月1回の治療を受けながら、婦人科では数カ月ごとに経過観察だけをするという道を選択しました。

体調は改善の一途をたどり、発見当初に直径43.3ミリあった嚢胞が、7年後の現在は16ミリまで縮みました。西洋医学では自然消滅や縮小は認められていないようで、立石先生にとっては「普通」のことが、医師には「奇跡」のようです。先生には治療を施してもらうだけでなく、健康を維持するために最も重要である日常の過ごし方、心のあり方、物事の考え方を学びました。治療家であっても、私の“主治医”です。今後も末永くお付き合いいただきますようお願い申し上げます。

石川県金沢市 砂田友美 51歳 主婦