坐骨神経痛
坐骨神経痛は、体験談をもとにお話します。
名古屋市千種区 島川茂様 44歳 自営業
「坐骨神経痛が1回で克服!!・・・」
長年立ち仕事をしている私は左足がしびれ、時に激しい痛みに悩まされていました。この春に痛みが急にひどくなり、病院に行ったところ、坐骨神経痛症と言われました。痛むのをそのままに仕事をしていた時、ある方に「一宮整体均整院」紹介され、治療していただく事になりました。 整体施術後、びっくりしましたのは全然痛みが無いのです。ただ先生のお話しでは痛みは取れたが古くからの原因が少し残っているとのことでした。この際完全に治してしまおうと思い、もう少し先生にお願いすることにしました。しかし正直言ってびっくりしています。
坐骨神経痛もとてもつらいものです。椎間板ヘルニアや慢性の腰痛がひどくなると坐骨神経痛になります。 島川さんの場合、骨盤の変位による腰椎4.5間の神経の圧迫により痛みが出ていました。 整体均整術で股関節の調整をすることにより神経圧迫もなくなり、坐骨神経痛も軽減されました。
整形外科で椎間板ヘルニアによる「坐骨神経痛」の手術を勧められている方、まだあきらめないでください!
まだ、手術をしなくて治す方法がここにあります!
当整体院に来院される方の中で
「整形外科に行って手術を勧められたのですが、やはり体への負担を考えて悩んでいる時に当院の整体術を受けたら椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛が改善された!」という方が沢山みえます。
それではなぜ椎間板ヘルニアや坐骨神経痛が整体で良くなるのでしょうか? 詳しく知りたい方は、以下の一宮整体均整院・院長による「腰痛について」の動画をご覧ください。「腰痛についての動画」はこちらをクリック!
ほとんどの方が、腰痛・坐骨神経痛というと「骨の異常」とお考えの方が、多いと思います。確かにそれも原因の一つですが、 実は、腰痛一つとっても「人それぞれ原因がちがう」ということです。
これは、治療をする際とても大切なことで、これを間違えると大変なことになります。 整体の技術というのは、ある程度、修練すれば、出来るようになります。しかし、悪いところを見つける「観察」というのが、 とても難しく本当に的確にできるようになるまで、やはり10年は必要になってきます。
話をもどし、腰痛・坐骨神経痛の原因を大きくわけますと2通りあります。
①腰椎(腰の骨)のゆがみからくるもの
②内臓の疾患からくるもの
①の腰痛のゆがみからくるものは、簡単な腰痛をはじめ、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、椎間板すべり症、 分離症などの重症疾患まで様々な症状があります。
これらは、西洋医学的な処置となりますと「痛みどめの投与」やひどい場合は、 「入院」や「外科的処方(手術)」ということなります。
これも一つの方法とはいえますが、私たちの東洋医学では、又違う見方をします。
それは、「骨盤のゆがみ」「気の滞り」が原因である。ということです。
骨盤の歪みは、整体法(均整術)で特に股関節の調整をします。
骨盤は、人間にとっては、土台となるとても大切な場所です。
建物でも土台が崩れてしまえば、建っていることができません。「肝心要」と言いますが、まさにそのとおりで「腰」はとても重要なのです。
次に「気の滞り」ですが、これは「気功法」を使います。
骨盤のゆがみだけを整えてもその方の「自然治癒力」が下がっていれば、又もとに戻ってしまいます。 「気の滞り」があると「自然治癒力」が下がってしまうからです。
ですから、気功法で「気の滞り」をなくし整体法(均整術)で「骨盤のゆがみ」をなくすことにより 相乗効果ができ奇跡的によくなるのです。
②の内臓疾患からくる腰痛・坐骨神経痛についてです。実際慢性の腰痛の方は、実はこの内臓疾患からくる方は、非常の多いのです。
特に女性の場合は、子宮や卵巣などの婦人科からくるものが圧倒的に多くなっています。
これは、どうしてかというと、①ストレスが多い②環境ホルモン等の環境的なものが原因です。
①の「ストレスが多い」ですが、特に女性の場合は、子宮でものごとを考えると言う位 頭の疲労が子宮に影響します。
②「環境ホルモン等の環境的なもの」も現代人には、とても影響があります。
男性については、胃の疲労や肝臓の疲労 が圧倒的に多い。飲みすぎ、食べ過ぎやストレスも大きな原因と言えます。
この様に内臓の疲労や疾患が腰痛・坐骨神経痛の原因になっていることが非常に多く、筋肉や骨の調整だけでは、 なかなか治らない腰痛というのは、このパターンが多いようです。
当整体均整院では、これらの原因を的確に見つけ出し、患者様に合わせて治療を行っています。